ダウ平均の暴落を願うドル売り日記

暴落を願うトレーダーの日常と相場の話。本命はドル売り(*‘ω‘ *)他にも本の紹介などできたら。

利食いが早すぎた!トレードで焦りを感じた時の対処法

私は、先日40万近く利食いをしたのだが、このトレード、実はもっと利益が伸びたことが翌日以降に分かった。

利食いした時点では、直ぐにトレ転の気配や戻しの気配があり、利食いの判断そのものは、合理的だったと思っている。

しかし、利食いから2~3日経った今、思惑通りだった方向に、新しいトレンドが生まれつつある。

初期の時点で乗って爆益になれなかったことに、正直かなりショックを受けている。焦りも感じている。

そんな時は、その気持ちにどうやって対処していくかを考えた方がいいので、今日の記事が生まれた。

まだ儲からなかった時期、焦りから損失を出すのが、こういう時だった。

今回は気を付けたい。

 

 

f:id:fpe6665:20200923134831p:plain

 

目次

①焦る理由を自己分析してみる

②エントリーしなかったお陰で生じなかった仮想の損失に気づく

③少なくとも予測を外してしまったのだから、今起きていることは、想定外の展開だと気づく

④利益を得る楽しさや嬉しさに依存しない

⑤辛さや焦りを誰かに聞いてもらう(書き出す)

⑥予測が当たり出すまでとりあえず待つ、どの様な展開ならエントリーしやすいか考える

⑦趣味の時間を大事にする。トレードが全てではない。

⑧結論

 

①焦る理由を自己分析してみる

f:id:fpe6665:20200923135054j:plain


焦る理由というのは、大体は分かっている。
まず、初心者の頃は、トレーダーとして早く成功したい、すなわち、早く資産を増やしたい。そういう思いがあるはずだ。
そのせいで、逃した利益が本当に悔しく感じられる。
しかし、振り返ってみよう。
利食いする前の利益に、その後も相場が伸びたのを見る前までは満足していたのではないだろうか。
もちろん、皆満足したから利食いしているのである。
そこには、これ以上伸びないと判断する合理的理由があったはずだ。
ところで、これ以上伸びないと判断したにも関わらず、現実は伸びた時、そこで再エントリーすることは、合理的だろうか?
これの答えは大体経験則から出ているはずだ。
ここでのエントリーは基本は、相場にエントリーさせられている常態になる。
深追いは基本は利益を生まない。
自らのトレードの主導権が握れていないからだ。
そして、経験則から、今回が最後のチャンスではないことは、分かっている。
そのことを理解している自分に気づいてあげよう。

②エントリーしなかったお陰で生じなかった仮想の損失に気づく

①と重複するが、経験則からエントリーさせられた場合の結果を既に知っているのではないだろうか。
もちろん、その結果爆益になることもしばしばあるだろう。
そして、今回の伸びが想定外に大きく伸びるのではないかと不安になる気持ちもあるだろう。
しかし、最初に利食いしてしまった時に、合理的判断として、一時的な戻しに耐えられないだろうなどの考えがあったはずだ。
その時のチャートのパターンに立ち返った時に、現在思惑通りの方向に伸びたのが割と低確率事象だったと気づける。
このような伸びを取るのも大事だ。
しかし、それをとれるようになるには、かなりの鍛錬が必要だろう。
まだ初心者であったり、利益が順調に出て2年も経っていない様な駆け出しのトレーダーなら、その伸びを取るのは不可能だろう。
結局、早くの利食いでの利益か、伸びを期待した場合の損失かの二択を迫られる。
この二択に冷静に対処したお陰で、今回は利益を出せたのだ。
もう存在しない逆方向に向かうチャートだが、その可能性も確かにあった。
それを事前に回避出来て、利益を実現化できた貴方は凄い

③少なくとも予測を外してしまったのだから、今起きていることは、想定外の展開だと気づ

予測していた波形では、相場はこの前まで持っていたポジションの逆になっていたはずだ。
貴方は逆に相場を予測していた。
その根拠は、ファンダメンタルズだったりテクニカルだったり、移動平均だったりサポートラインだったり、人それぞれだろう。
そういう指標を使うなら理解していることだが、思惑が外れるのは、低確率か?高確率か?
当然、低確率なはずである。
なら、低確率な伸びる方向に賭けて金を動かすことは、合理的と言えるだろうか。
そうなのだ。既に答えは出ている。
ポジションを解消したことは、正しかったのだ。
それでも、利益は最大化できなかったし、想定と逆の方向には向かっているのだから、相場で起きていることは、自分には理解が及ばない何かだと理解しよう。
それが理解できたなら、そこで再エントリーするのは、合理的と言えるだろうか。
『リスクとは、自分が何をしているか理解していない時に顕在化するのだ。(うろ覚え)』
それに気づいたら、自分の限界として、前回の利益を出せた自分を褒められるはずだ。

④利益を得る楽しさや嬉しさの依存しない

ニートによく見られるのだが、利益を出す楽しさや、利益を出した時の万能感に依存したくてトレードしている例が結構ある。
しかし、現実世界には、金さえあれば、楽しい事などいくらでもある。
このブログによく書いていることだが、『趣味を持ってリアルを充実させよう。そして、外で金を稼ごう。』
断言できるが、親から貰った金を運用するだけのニートが相場で成功する例は、あまりない。
ニートだと、相場を研究する為に見るというよりも、暇だから見るという時間が増える。
トレードと現実、メリハリをつけて、利益に対する依存心を解消しよう。

⑤辛さや焦りを誰かに聞いてもらう(書き出す)

今まさに私がやっていることだ。
トレードとなると、イメージが良くないので、それを人に隠している人が多いだろう。
その為、利益を逃した焦りを感じていたり、悔しい思いをしていても、それを人に告白できない人が多い。
その場合は、匿名のブログにその葛藤を書き連ねて、冷静になろう。
首尾一貫して言っていることだが、深追いトレードは、絶対にすべきではない。
しかし、それが分かっていても、ソワソワとした焦りや悔しさは、簡単には消せないのだ。
一人で悩むのをやめよう。

⑥予測が当たり出すまでとりあえず待つ、どの様な展開ならエントリーしやすいか考える

トレードで利益を出す時は、必ず特定のパターンがあるはずだ。
もちろん、それ以外でも利益が出ることは、いくらでもある。
しかし、トータルで見たら、利益を逃した後の追撃で利益を得るケースは少ないはずだ。
利益を逃した後は、大抵の人は、自分のトレードのエントリー基準に甘くなっている。
その様な時に勝てるわけがない。
大きな損失を出した直後の様に、自分の得意なパターンはどういうものか?それを冷静に見極めて、そのパターンだけで入るようにする。
大きな損失の後、すっきりとした勝ちがあった経験は皆しているはずだ。
それは、損失で冷静になり、エントリーを厳選できるようになっているから起きる。
利益を逃して追撃したくて仕方ない時は、その負けた時を思い出して冷静になろう。

⑦趣味の時間を大事にする。トレードが全てではない。

今の時代は、挑戦した人が成功する。
トレードに依存せずに、他の成功する道を探しておくのは、一つの手だ。
ニートなら、プログラミングを学ぶ手はいくらでもある。
今はコロナ禍で分からないが、アベノミクスの調子がいい時期は、SEなら就職先が売り手市場だった。
ニートでもプログラミングができたら、金を稼ぐことができる。
それで安定した生活を手に入れてからトレードしても、決して遅くない。
それに、金が手に入ったら、それに満足するニートは多いので、自分が本当にトレードを好きか、見直すチャンスになるだろう。
好きなら、またトレーダーを目指せばいい。
そして、趣味を充実させよう。
できたら、能動的趣味がいい。
ゲームやアニメ鑑賞、読書を否定するわけではないが、能動的趣味の方が、ストレスの解消感が高い。
それに、向上心を持てるので、精神衛生上いいだろう。
やはり、利益を逃して焦っている時に、自分に合理的内容を言い聞かせるだけでは、解消できないことが多い。
その場合は、気を紛らわせる趣味を持つのが一番いい。
普段からトレードがなくても生きていける生活と、趣味の両方を持っておこう。

⑧結論

f:id:fpe6665:20200923142336j:plain


このブログでは、毎回同じ内容を書いているが、それは、私にはそれが効果的だったからだ。
自己分析と、充実した趣味と、安定した経済状況だ。
これらが欠落すると、メンタル状態も悪くなりやすい。
トレードとは、健康でなければできない。
基本的には、トレードしている時は、興奮状態だと自覚した方がいい。
そういう心理では、趣味にも集中できるし、自己分析も捗る。
その時間を、非合理的な深追いエントリーで無駄にして、資産まで減らすのは、勿体ない。
毎日を楽しく過ごそう。