この日は少し外出してきた。
去年の暮れぐらいから読書に燃えているので、電車の中では常に本を読んでいる。
今読んでいるのは、アダム・スミスとケインズとマルクスの比較本だ。
以前、アダム・スミスの『国富論』を途中まで読んだことがあったのだが、最後の三巻目だけ残っているので、今の本が読み終わったら、そっちを読んでみようと思う。
この日記は、2021年1月14日に書いているのだが、起きた出来事は、13日のものであり、いつ投稿するのかは、決めていない。
現在株式市場の下落に賭けたポジを持っている。かなり自信がなく、この力強い株価上昇を思うに、間違ってしまったとの意識が強い。
近頃、本当に映画や本が面白い(*‘ω‘ *)
ブログも集中していると、Twitterをやらなくなるので、とてもいい。
この日は、メイクや髪型が比較的上手く行ったと思うので、是非見て欲しい。
Twitterで見つけた、鬼滅の童磨くんのイメージで作られた二次創作アクセサリーのピアスをつけた。
これはお気に入りだ。紫の服にもとても合っていて、それも嬉しい。
カーディガンはユニクロだ。ユニクロでは、この形のカーディガンとジップアップボアパーカーの二つだけは好きで、好きな色が出る度に買いだめしている。
普段はヴィヴィアンとか着るし、この日もこの上にヴィヴィアンパーカーのを羽織ったが、多分、ユニクロのこの二種類と、グラニフだけは、安くても着続けるだろうなと思う。
似合うんだもん(*‘ω‘ *)
それにシャネルもコルセットを脱いでボーダーを着た。リップはシャネルのダークレッドだ。
着心地の良い服装を求めて、ブランドから離れるのは、恐らく今後のトレンドになるだろうと思う。
私の近所だと、全身ブランドを着ている外国人転売ヤーか、財布だけヴィトンの貧乏人しかブランドは身に着けない。ブランドが金持ちのイメージと捉えられるのは、私服ではもう古いと思う。
ブランドに、そのエリートとしての価値を今一感じない(上記の人達のせいだろう…)。
裏社会系は、相変わらずブランドに五月蠅いが、低学歴が多い業界なので、そこも嫌だ。
インテリとして生きていきたい(*‘ω‘ *)
財布に高値出すの、奮発して財布だけ無理して買いました感があって凄く嫌だ。
でも、年収1000万程度の友人も財布と時計だかブランドだったりするので、この層って貧乏人なんだろうなって思う(*‘ω‘ *)
私は、階級差別はするし、フェミニストでも全ての女性が平等に幸せに…と願えない、ハリー・ポッターで言うところのスリザリン生的な性格の持ち主だ。
昨日Twitterで上がってきた盗撮に対する警戒を促す投稿…、個人的には、40代で腹も出て、その代わりアクシーズなんか着てるような気持ち悪いBBAがそのカメラに写っていて食欲失せたりしないのだろうか?と本気で思ってしまった。
フェミニズムというのは、女性を見た目で判断せず、全ての女性が性的消費されず、幸せになり、男性と平等の人生を歩めることを目指す。
これは、保守女性も同じだ。保守女性も、全ての女性が女性として男性に大事にされることを願っている。
しかし、この平等幻想に共感を覚えることが、私にはない。
仮に容貌や若さを武器に生きる世界であっても、私は損しないし、ウォール街でスーツを女性が着る時代でも、私は損しない。
そうなると、どうしても、醜い女性に対する見下しの意思と、働けない女性に対する見下しの意思が混在してしまうのだ。どうしようもない。私こそ、フェミニストとしては失格だと思う。
本来、人は、見た目など、努力でどうすることもできなく、生まれつきの特性であるようなものについて、他人を差別してはいけない。
しかし、数年前にとある女性をブスと言って傷つけてしまったことは、たまに申し訳なく感じる。
保守で、かつ、全ての女性の幸せを願わない、スリザリン生的保守の女性なら、こういう言葉もいいだろう。
しかし、フェミニストとしては言うべきではない。
フェミニズムに関する本を、去年12月に沢山読んで、とても反省してしまった。可哀相なことをした。
人を自分の優位を理由にむやみやたらに傷つけない為に、常に学び続けようと思う(*‘ω‘ *)
この日のステーキ、とても美味しかったです(*‘ω‘ *)