個人的に、はっきりと月収100万を超えた理由は、相関、レズスタンス・サポート理論、移動平均線について勉強したお陰であり、勝てるようになるには、テクニカルに軍配が上がる。
しかし、それだと一回で大きな利益は望めない。
過去に、金融機関の中にいる友人に聞いたのだが、ITバブルの時期に、ファンダメンタルズ分析でヤフーなどを買い、多額の利益を得たファンドマネージャーがいたそうだ。
そう言う分析は、個人投資家の行うテクニカルの対局にあたる。
私が、トレンドの見通しが平均的な専業トレーダーより鋭いのは、ファンダメンタルズ分析ができることに立脚する。
本来ならロスカットすべきところでも、テクニカルでは逃げるべき状況でも、ファンダメンタルズが優勢なら、1時間足以上上の足で見る限りは、持ち越して構わない。その為、私は滅多にロスカットしない。
それに、上記した相関は、ファンダメンタルズ分析とも言える。
去年の夏から秋に、読書のモチベーションが下がった。
移動平均線を勉強するだけで勝率が上がったからだ。これなら、ファンダメンタルズには価値はなく、勝つ為にはテクニカルだけでいいのではないか?と思ったのだ。
この認識を改めるきっかけになったのは、あるSNSでフォローしているあるトレーダーと自分の比較においてだった。
専業としてそこそこ長くやっているだろう、その人物は、確かに的確なエントリーをする。しかし、トレ転やトレンドの伸長などの予測が粗いのだ。
私の方が正しい分析をするので、その、ファンダメンタルズに立脚するトレンドフォローやトレ転の捉え方などを利用したトレードでは、私の方が正しい判断をするだけではなく、ずっと多くの利益を出している現実に気が付いた。
私は、金融機関に勤めている人との関わりもあったことから、普通の個人トレーダーと違い、ファンダメンタルズの勉強をそこそこしている。
数年で500冊ぐらい本を読んだ。
その為、見通しが凄く優れているのだ。
それに気づいたのは、12月の月収100万がテクニカルだけでは得られなかったと自覚した瞬間だった。
そして、本を沢山読んだ日々にも価値はあったと認識したのだ。
人生に無駄なことはなく、コツコツやる技能が得意な人間は何しても大丈夫だなと思う。
私は、トレードの分析を主にテクニカルについて書くノートを朝一で仕上げるのを日課にしている。
これは、ここ3ヶ月程度の日課だ。
しかし、去年の2月ぐらいから、ブログに分析を書いていた。その分析は、移動平均線に関するものだったが、今はそれにプラスして、株式市場との相関とレジスタンス・サポートの分析を書いている。
これを書きだしてから無駄なエントリーが減ったと感じている。
それでも、ファンダメンタルズにしろテクニカルにしろ、このままでいいのかとか、正しいのかとか、間違っていないだろうか、などの不安が常に付きまとう。
それに勝って行く為には、日々の娯楽的生活を充実させるしかない。
暇なだけのニートには、トレードは向かない。それは、トレードに依存してしまいがちだからだ。
その意味では、娯楽にアクセスできない金のない人間や、中途半端に生活に困っていない人間などは、トレードは無理だろう。
エントリーや短期的な流れ、短期的な相場の間違いを探っていくならテクニカルが必要だ。
しかし、テクニカル通りにロスカットしてたら月のトータルとして多額の利益を得るのは、難しいと思う。
その為には、ロスカットしないで済むポジを持つことが、大事だ。
その為のファンダメンタルズではないかと思う。
仮に、ITバブルの頂点でGoogleを持っていたとしても、今日まで持っていれば、利益になっている。そう言うトレードを許すのがファンダメンタルズだし、アベノミクスの初期に投資して、今までロスカットしないでそれだけ持っていれば資産が数倍になった株式がゴロゴロある。
FXでも、今の世の中なら、株式市場の上昇と相性のいいポジなら、レバレッジを上げない限りは持ち続けられるだろう。
私は、世界は好景気になるとの見通しから、トルコリラも持っている(*‘ω‘ *)
FXはこの前、ショートで調整波をとろうとして失敗して損失を出してしまったが、ロングに持ち替えたので、多分今月中に利益を出すか、2月はまた月収100万だろうと思う。
お金が手に入ると、両親に色々とプレゼントするようになる。
その為、両親も自分に色々とお返ししてくれるようになり、トレードも積極的に応援してくれるようになる。
もし、ニートで自分の夢を応援してくれない両親を抱えている人は、それを毒親と片付けないで欲しい。そんなことしたら、自分の未来は狭まるし、同時に、金は引き付けなくなる。
まず、両親に感謝するのだ。良い暮らしをしている人がほとんどだろう。しかし、家事を手伝ってみる。本当に僅かな物でいい。100均で買った雑貨でもいい。両親に何かお返ししてあげて欲しい。それだけで、両親の自分を見る目も違ってくる。
私は、トレードで、主にブレグジットで、多額の利益を出した時も、税額を親に話しただけで、そんな商売はやめろと言われた。
しかし、今の世の中になって、月収100万を超えたので、親によく外出の度にお土産を買ってきたり、お中元やお歳暮に両親の欲しいと言う物を買ってあげたりしている内に、トレードの未来を親が真剣に応援してくれるようになった。
応援されていないニートは、多分、その快適な衣食住に対して、十分に親にお返しができていない。
それは、収入がないとできないだろう。それでも、ニートをしているなら貯金があるはず。あるなら、それをすり減らしてもお返しするのだ。それは、未来への投資と同じだ。
少し話が逸れたが、親との関係が良くなるにつれて、私は、テクニカルを上手く使えるようになったし、以前勉強したファンダメンタルズの価値に気づき、より良いトレードスタイルを考える意欲に繋がった。
金を心底信じられないと、トレードなんて勝てない。
でも、身近な人間との信頼関係も築けない人間に、全てを交換価値で測る金を無限に手に入れることなんてできないのだと思う。
30代~40代のニートは、今日明日成功しない限り、数十年に渡り、快適な衣食住を与えてくれた両親にお返しできる機会は、両親の寿命の関係上なくなる。
今の私の目標は、今日まで父親が母親に提供することのできた、ある程度裕福な衣食住を、退職後に私が母親と父親に提供することだ。
結婚には一切興味がないが、生まれたこの家は大事にしたい(*‘ω‘ *)
昨日は、ちょっと生活必需品の買い物に行ってきたので、帰りにスタバに寄った。
新作のフラペチーノを飲んできた。
十分な所得を得てから、もっと高いカフェに寄ることが増え、スタバにはあまり行かなくなったが、フラペチーノは飲みたい(*‘ω‘ *)
昨日はきりたんぽ鍋も食べた(*‘ω‘ *)
とても美味しかった。今年のpal systemはコロナのせいか、鍋があまりないのが残念だ。今年唯一のきりたんぽである(*‘ω‘ *)