TVでスピッツの特集を少しやっていた。
そこであった有名な歌詞。『愛してる』の響きだけで強くなれる気がしたよ。これを聞いた時、愛って要らないよな…金があれば結婚も要らない、女性を美しくするのも、若さを保たせるのも、夫や恋人の存在ではなく、結局は資金力だもの…。と思ったものだ。
私流に変えるならどうだろう。
当然、『金がある』の響きだけで強くなれる気がしたよ。汝、浪費せよ、明日は倍稼げ。と言ったところか。
金は、使えば使うだけ入ってくるは、ある程度になるまでは、所詮は迷信だ。
ある程度になれば、交際費と言う形で払った物は、その相手の交際費としてリターンする。
しかし、個人トレーダーとして寂しく実家で月収100万を稼いでいる私みたいな身の者にとっては、親には度々お返しすべきだが、基本はケチでいるべきだろう。金は徹底して貯め込め。
それでも投機家の生き方は、一夜で富を作り、次の日全て浪費するものだったというのが、18世紀フランスからの決まりだ。
汝、浪費せよ、明日は倍稼げ。
恐らく、富の結集品は、美貌だろう。美貌の多寡は富の多寡に左右される。
美しくいる為には、高い化粧品を使って、美容整形すればいい。健康的でヘルシーな食事を心がけ、常に筋トレする時間を確保する。ストレスを貯めない。
これは、恋人がいなくても達成できる。そう、愛や恋なんて、必需品じゃない。
金は必需品だ。美貌に繋がるから。
金を持って、美しくある。それだけで、トレードも副業も頑張れるし、楽しい。
美しいということは楽しい。美貌は資産だ。
私の目的は、莫大な金を稼ぎ不老不死になり、一生を美しく生きること。
それを邪魔するなら誰であろうとも、徹底的に攻撃する。
しかし、金がある。そう思えば、トレードで強く出られるし、大きく構えられる。金があるなら、私の美貌に課税する人がいても、それは、海外に逃げればいいだろうと思える。
金がない、そう思うと、いつか、美貌と悠々自適な人生に課税したい向きが生まれるだろうと思えて不安になる。
しかし、金があると思えば、そういう助けがないと美しさの尊厳を保てない人達と隣に住まないといけない地域から引っ越せる。課税のないアメリカの都市に住めばいい。
1400万円分だったか、4000万円だったか忘れたが、これだけをアメリカの投資すれば、永住権が確保できる。家を買ってもいい。恐らくは、国債や株式でもいいかも知れない。
後々、これを考えている。アメリカは住む州や都市を選べる。
その都市の選択で、子供も産まず結婚もせず、悠々自適に美しく生きてずるい、そう思う女性たちからの課税から逃れることができる。
そう、金があるとは、強くいられるということだ。
金が力というのは、その通りだ。
死なないと逃げられないのが、課税ではない。今では、タックスヘブンもある。
いくらでも、国家から逃げられる。
私は、私の美しさを保つのに、手段は選ばない。邪魔するなら、その人が私みたいな人の増加で、美を失う様に、その際の最初の一石になる様に、行動するだけ。
フェミニズムの勝利さえあれば、結婚もせず出産もなくても、日本で幸せだ。
結婚して出産しても豊かさを失わないように、ではなく、結婚も出産もしないなら、貧しくなるように、そういうことを考えるのが、日本の右派政権だ。正に男尊女卑。
女性は男性の為に存在しているのではなく、奴隷でもなければ、自由な存在だ。それが、彼ら政治家には理解できない。
なら、私は、金を持って逃げよう。美しくある為に。
自らの口座残高を数える。その時、ああ、逃げられると安心できる。
『金がある』の響きだけで強くなれる気がしたよ(*‘ω‘ *)
口座が、鐘を鳴らしている。金はあると。本当にその時が来たら逃げられると。
それでも、最後まで足掻こう。フェミニズムの為に。逃げられないけど、美しく自由に生きたい女性たちの為に。
もちろん、危険を感じたら、貧しさの足音が聞こえたら、速攻海外に資産を移すが、日本は寿司が美味しい。
それでも、逃げられないけど、幸福度が一番高い集団である独身女性たち。私は、海外に資産だけ、肉体ごと、どっちもとれない彼女たちにも幸せになって欲しいし、幸せであって欲しいのだ。
結婚しろ、出産しろ、そういう社会的圧力、政治的圧力に屈しないで欲しい。
私は、そう言う圧力をかけて、出産すれば豊かになれるではなく、出産しないと貧しくなるとの課税方向に動くこの国の右派に投票したことはない。
何が自分にとって得かは、分かっている。
しかし、この自由は金故だ。『金がある』の響きだけで強くなれる気がしたよ(*‘ω‘ *)私の稼いだ金だ、選べるのなら、既婚子持ち女性よりも、独身女性たちが豊かになれるように使いたい。
金持ちになったら、資産億単位になったら、そういう活動がしたい。動物愛護も興味があるが、自分と同じものを見ている人に幸せになって欲しい。美しくいて欲しい。
強くなれる気がするが、強くなって、実際に、似た人生の人間たち全員が豊かに暮らせるように、努力したい。