ダウ平均の暴落を願うドル売り日記(*‘ω‘ *)

基本は億にも達していないトレーダーの日常。トレードも読書も英語の勉強も、趣味もお洒落もダイエットも、全て無理なく楽しく続けることをモットーにしています。小さな努力も続ければかなり大きな成果に。基本成果を早く出そうとするから皆苦しいのだと思っています。

『老いなき世界』を読み終わった(*‘ω‘ *)

先日、以下の本を読み終わった(*‘ω‘ *)

 

【老いなき世界】

 

 人間の寿命が延びているという話だ。そして、伸ばす為のテクノロジーがどれほど進歩しているかの話。

私は、正直この本を読んで、可能な限り健康に長生きできれば、老化を巻き戻すことができる時代まで生きることができるだろうと思えるようになった。

 

そして、今でも簡単に手に入るアンチエイジング物質があるというものだった。

 

まず、この本は、遺伝子の仕組みについて書いてある。

老化の仕組みはあるが、老化を運命づけている遺伝子はないとのことだ。単一の遺伝子で、老化が決定しているわけではない。

その中で、興味があったのが、エピゲノムの雑音だ。

ゲノムがピアノの鍵盤なら、エピゲノムは、それを正しく弾くピアニストだ。

 

しかし、ゲノムの修復の為に、サーチュイン遺伝子が駆り出されることが多くなると、その指示に齟齬が出てきてしまい、また、サーチュイン遺伝子も元の場所に戻れなくなってしまう。

その辺の話は面白かったが、少し、私には、難し過ぎた。専門が生物ではないからだろう。

しかし、久しぶりに読んだ科学(生物)の話は楽しく、かなり夢中になって読んでしまった。やはり、新しい話はいい。

 

この本に出てくる老化や病気の治療法は、ほとんどが、まだマウスの段階だ。

マウスから人間に移るには、まだ数年~十数年はかかるだろうと思う。

しかし、私はまだ30代だ。20年経っても50代。今の時代、芸能人なら綺麗な50代なんていくらでもいるし、ライザップもある。

それを思うと、老化が巻き戻せる50年までは、元気に健康的に生きていようと思える。

 

この本の中で興味があったのは、NMNというサプリメントだ。かなり元気になるみたいで、これとメトホルミンと言う糖尿病治療薬を同時に飲むと、かなりのアンチエイジング効果があるみたいだ。

今、私は、NMNを買おうか迷っている。

今現在、サプリメントは何も飲んでいない。でも、トレードと副業をやるので、元気を保ちたいというのが、本音だ。

 

この本にあったが、平均寿命は延びているが、最大寿命はあまり伸びてなくて、健康寿命が重要だということだ。

これは、私たちも知っていることだろうと思うが、この著者は、健康寿命と最大寿命を延ばす為に研究しているらしい。

 

この本を読んでいると、著者の長寿に対する絶対的情熱を強く感じる。

元気だった人が老いて元気がなくなり、いずれ死ぬことを、本当に悲しく感じているのだなと思った。

 

実は、この後に、以下の本を読んでいて、この本にも長寿研究について書かれていた。

 

 不思議とか必然なのか、書かれていることは、大体同じなのだ。

老化の遺伝子的仕組み、人類や生命の進化の仕組み、それについて書かれているのは、『老いなき世界』の方だ。生命について詳しく知りたい人は、『老いなき世界』を読み、軽くテクノロジー全般と、長寿の研究の現段階をかいつまんで知りたいという人は、『2030年』を読めばいいだろうと思う。

 

今日、この『2030年』を読み終わった。二冊読んだ後の、一冊目の感想なので、あまり記憶がなく、感想を書くのに苦労している。

 

それでも、『老いなき世界』のいいところは、不老長寿でいる為に、今日からできることが、書かれていることである。

実践するには、意志力が必要なものもある。肉を絶つとか。運動するとか。

当たり前に皆が知っていたことがほとんどだが、個人的には、副業で出勤していた方が、不老長寿にはいいだろうなと感じた。

ジムに行くのもいいだろう。でも、ジムだとメイクができないから嫌だ。

 

私も、この本を読んでから小食になった。断食の習慣のある地域は、不老長寿の傾向が強いらしい。

しかし、『老いなき世界』にもあるのだが、健康長寿不老の為には、遺伝的素質がかなり影響を与える場合もあるみたいだ。煙草を吸っていても、健康に長寿な人もいるという例もあった。

 

外敵のいない環境で、長寿になりやすいらしい。偶然、外敵のいない環境に移動できた動植物がかなり長生きしているという例がある。

 

今の人類はどうだろうか。都市でライオンの恐怖に怯えず、子供も作る必要のない環境にある。というよりも、自分が長生きでいると判断した結果、子供を産まないと遺伝的スイッチが入っているのではないか?と私は、感じているし、この本を読んで、その直感を再確認した思いだった。

 

きっと、子供を作らず、自分の健康だけ考えていた方が長生きできる。

あくまで、これは本から推測した私の予測だが…。

 

昔読んだ、18世紀フランスについての本でも、70歳ぐらいまで生きる富裕層は、20歳で死ぬ貧困層よりも、ずっと若く見えたとあった。

長生きしようと思うことに、不老の秘訣があるのかも知れない。

 

不老長寿の為のテクノロジーは、かなり研究されてきている。

それが、一般人である私にも利用できるようになった時、やはり、元気で若くいたいではないか。もちろん、この本によれば、その未来では、老化は巻き戻る。

しかし、若くいて、そして、長寿にしてもらえれば、人生は、何倍も楽しくなる。

今の人類は、80代まで生きるので、100年前から見たら不死みたいなものだが、お陰で、人生は、あの頃よりも、楽しいのではないだろうか。

 

長生きを是非したくなる一冊だった(*‘ω‘ *)