ダウ平均の暴落を願うドル売り日記(*‘ω‘ *)

基本は億にも達していないトレーダーの日常。トレードも読書も英語の勉強も、趣味もお洒落もダイエットも、全て無理なく楽しく続けることをモットーにしています。小さな努力も続ければかなり大きな成果に。基本成果を早く出そうとするから皆苦しいのだと思っています。

2021年8月上旬。ここのところプライムビデオで観た映画たち。

映画を一週間に1~2本観るという習慣をつけることを決めた去年9月から約1年経ちました。大分観るのも慣れつつ、やはり、鬱期は見られないよな…集中力ないし、と実感しつつ過去を振り返ります。

しかし、観る努力もせずに、いつか見られるようになると思い込み期待して、観られない現在を嘆くのは、常に間違っています。私は強くそう思います。それは、私が、映画鑑賞に読書、漫画にアニメ、カフェ巡り…リハビリも兼ねて、常に楽しむ努力をしてきたからです。

実は、少し、副業でやっている仕事が激務になりつつあり、それをストレスに、ここのところは過食。それでも、元気に前向きに努力して頑張ってます!

 

さて、映画について。

 

まずは、前回までの記事。

 

 

www.i-love-money-and-beauty.com

 ここに、この2020年9月からのが完全にまとまっています。

 

さて、8月に観た映画たちについて。

 

 こちらは、見始めるまで、キアヌ・リーブスが出ていると知らずに選びました。彼は、マトリックスの時と比べて大分歳をとったかなと思いつつ、ここでは悪役なのか善玉なのか。

一つの裁判だけを永遠と展開の中で見せるので、変化を好む人には向かないかも知れません。内容はサスペンス。犯人は誰だろうと思いつつ観る。洋画に典型的などんでん返しがあり、アメリカらしいなと思いました。

被害者の妻がかなり女性蔑視的扱いを受けるのを描きつつ、それが白い目で見られる現状も表現されているので、その点、やっぱりフェミニズムが進んでいるアメリカは日本とは違うなとも感じました。

そして保守勢の方が男尊女卑的なんだな…ということも表されていますね。その辺はリアリティがあります。しかし、これはフェミニズムを観る映画ではないので、サスペンスを楽しむといいでしょう。

 

 こちらは、『裏切りのサーカス』の同類です。実は、裏切りのサーカスは履修済みでも咀嚼できなかったのですが、こちらは、比較的分かりやすい。スパイの世界について納得できる面もあります。裏切りのサーカスで描かれたことですが、敵との騙し合いより味方の中での騙し合いの方がえげつない…それが描かれていました。

まあ、それは普通の会社でも、意外と信じられる同僚なんていないのだなと思うので、それと同じですねw

スパイに縁のある人から、『泳がしているのか泳がされているのか分からずノイローゼになるのがスパイの悩み』と聞かされたことがあり、その言葉を思い出して、シミジミと観ていました。

 

 これは、舞台風の演出がとても美しいです。

そして、この時代は自由に生きるとしたら不倫的恋愛しかなかったのだなと思います。今でもイスラム原理主義国とか夫だけを思えとの圧力を女にかけて、女性の自由を阻害しますが、この時代は、自由に不倫できた一面がありますね。とてもいい。

ただし、ヒロインは理解ある金持ちの夫がいると言う立場。現代でも貧乏人の方が妻の貞節に五月蠅そうなので、やっぱり理解ある度量の大きい夫は金持ちから選ぶに限るなと思って見ていました。

若い将校との恋愛。この辺はロマンがありますね。私も十分に美しく金があったら理想です。是非そういう恋愛がしたいです。青春を生きるかわいい子との恋愛とか、本当にロマンチック。

しかし、最後は恋の奴隷として、苦悩する日々でした。

ある程度距離を置きつつ大人な対応を心がけたいと思います。

 

 ヴェネチアの高級娼婦のお話。

主人公は母親が元高級娼婦だったので、その世界に入ることを母親に勧められます。

この時代は、きっと結婚して一人の男性の所有物然として生きるしかなく、きっと自由に生きるには、高級娼婦ぐらいしかなかっただなと思うと、ちょっと悲しくなりました。

しかし、その娼婦として生きることのリスクも、子供を高級娼婦にしたいと言うヴェネチア高官の妻に教える主人公。そう。いつの時代も、自由にはリスクが伴います。しかし、多くの人は、自分は自由に自己責任で生きていると思っていても、リスクが顕在化したら、完全に慌てて助けを求めます。リスクを感じて生きることはないのです。

この主人公は、最後宗教裁判に召喚されますが、そこで自らの人生を悔いていないとはっきり発言します。

現実世界で、自称自由に生きている自己責任論者も是非、リスクが顕在化した日には、この高級娼婦を見習ってほしいです。

 

 アンジェリーナジョリーが本当に美しいです。あと、私は、1920年代が好きです。トレーダーとしてジェシー・リバモアの全盛期を懐かしまない人はいないでしょう。それが、この映画の舞台となる時代です。背景、服装。本当に美しい。髪型もノスタルジックで美しい。見ているだけで空気が華やぎましたね。

この時代の恐ろしさも描かれます。警察の一言で女性を平気で精神病院に入院させて虐待できる現実。しかし、そんな危険の中、主人公は、自分の行方不明の子供を探して欲しいとずっと訴え続けます。訴えを取り下げれば自由になれると言われても、子供を探そうとします。

その執念と信念の強さに何度も涙しそうになりました。

これも一つの自由の形だと思います。社会の抑圧からの自由。それに対する戦い。男性社会を思うと、そこで権力者たる警察に立ち向かうのは、女性では、男性以上に勇気のいったことでしょう。

子供の死の確率が高いことを知った後も、生涯子供を探し続けた女性の実話です。

 

 東大卒のニートが殺し屋の世界に足を踏み入れかけるお話。

現実世界では、東大卒のニートの場合親が金持ちだったりする上、実はニートは低学歴の方が多いです。実際、通り魔的殺人事件をする人の全員が今のところ低学歴です。

しかし、そのせいか、東大卒のニートは奇異の目で見られます。

以前、マイプレシャスリストというハーバード卒のニートの話も観ましたが、それとは違い、こっちは日本らしく暗いお話ですw

この中で、松本というキャラがとても良いと思いました。主人公はついに松本と対等の関係になっていきますが、その中で、松本を思い覚悟を決める主人公。

そして、飲酒も恋愛もあり得ないという松本の言葉。

この辺の覚悟は、若いトレーダーが勝ち抜く中で思うことに通じる面があるのではないでしょうか。

 

さて、今日はここで終了です。まだまだ映画貯めているので、明日もきっと感想を書きますw