ダウ平均の暴落を願うドル売り日記(*‘ω‘ *)

基本は億にも達していないトレーダーの日常。トレードも読書も英語の勉強も、趣味もお洒落もダイエットも、全て無理なく楽しく続けることをモットーにしています。小さな努力も続ければかなり大きな成果に。基本成果を早く出そうとするから皆苦しいのだと思っています。

ここ1ヶ月弱で読んだ本たち。小説から専門書まで。

以前に少し本の話触れたいくつかの記事で、直近のものを挙げておきます。

 

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実は、ここ1年の目標は1年36冊。それも、馬鹿でも読めるビジネス書ではなくて、ちゃんとした難しい専門書や歴史書、重めの小説を読むという条件です。ビジネス書や自己啓発本の類って頭使わないのに、意義あるのかって心底思うし、役立たずだし、馬鹿製造機なので、一切読む気しないです。TV見た方がマシですねw

さて、ネガキャンもこの辺にして、自分の習慣について。

年収3000万超える人の読書習慣は平均一年36冊。

ファーストクラスでは歴史書が読まれるけど、ランクの下がる客はビジネス書を読む。など、そう言う記事をダイヤモンドなどで見かけたのがきっかけです。

今、月収100万が限界で、コンスタントだと、数十万後半しか行きませんが、絶対に年収5000万~1億は欲しい。もっと欲を言うと、石油王に貧乏人って言ってやりたい。そして、独身女性でも豊かに生きれる基金を設立したい…などの夢があります。全ての女性が結婚しないで済む世界を。その贅沢が、私みたいに強く金を持つ人だけではなく、所得が低く、強くいられない普通の人にも。それこそ自由の世界です。

これが読書の意志でありますw

 

さて、本の感想について。

 

 

この二冊はまとめて書きます。

これまでのハーブCまででは、過去の銀河系と、何故メニーメニーシープがあのような世界なのかの説明で数冊過ごしましたが、ここで時代はメニーメニーシープに戻ります。

結論から書くと、この世界のいいことは、この世界の人に一種冥王斑に対する免疫みたいなのがあるというか、あまり重症化しなくなり、同時に治療薬があるということです。

ヒルは知ればどう思うでしょうか。彼女の根底には、自分が冥王斑で迫害されたというコンプレックスがある様に思います。コンプレックスのある人間は他者に冷酷に、かつ残酷になりやすい。この辺は、作者がどう考えているのか、私には分かりません。

 

行方不明のアクリラ。そして、アクリラとミスチフが出会いアクリラが拷問もどきされているシーン。何か可愛かったです。アクリラがというか、必死なミスチフが。この作品では、基本的に、私は被展開体が好きです。何かダンディな感じがするw

 

最初の巻からだと、彼是2018年から読んでいて、ほとんど記憶を繋ぐのが難しい時もあります。

しかし、ユレイン3世、最初の巻だったらもっと稚拙な感じがあったけど、それは、プラクティスの軍団と機械を使って一人で戦い続けたせいで神経症みたいになった結果だったのだなと分かるようになるのと、その呪いみたいな任務から解放されて、悪い人ではないと言うのがはっきりしてきますし、私は、このキャラは好きです。

 

イサリは、アインが好きでしたが、二人は結ばれず…そして、イサリが、̚カドムの性格はアインに似たのか、自分で航海長になったミゲラに似たのかと考えるシーンも可愛い。

イサリはアインに似ているカドムに心を寄せていきますが、カドムは冥王斑に抗体がある為に、二人が一緒に触れあってもカドムが死ぬことはありません。これは、アインではなかったことです。

その状況が、イサリには凄く嬉しいことでしょう。何冊か前で、抱き合うことのできるアインとミゲラを羨ましいと悲しんでいたイサリを覚えているだけに、良かったね…という気持ちになります。

 

この巻は、二冊で、レクターが失脚した後、エランカ達が政権を取っていく様子が描かれています。それでいて、どうプラクティスたちと戦っていくのか。対話はするのか。

エランカたちは、まだイサリのような奇異な存在は知りません。やはり、争いを亡くすには、共感できるか?が大事になるんですよね。

イサリに共感できるカドムと、カドムの気持ちを考えて共感できるイサリ。二人の間に争いは起きません。そう言う存在が知られ、憎しみで憎しみを洗う状態にならずに済む世界。それが目指されるものだろうと思います。

 

そういう少人数の描写に紙片を割いています。

 

こちらは、9月8日に読み終わりました。

人新世の資本論。この本と同じ著者です。人新世の資本論が面白かったので、こっちも買いました。

マルクス主義環境保護も大好きです。そして、その二つの融合。心躍らないわけないw

しかし、この本は最初の方20%ぐらいの、哲学的部分が凄く難解です。私も多分50%も咀嚼できなかった。でも、とても面白くて、難しい本なのに、短期間に読みました。でも、哲学部分で挫折した人は多いと思います。

エンゲルスマルクスの違いなどにも紙片が割かれます。環境破壊の結果来るであろう地球温暖化を、自然の復讐と捉えたエンゲルス。物質代謝の亀裂と捉えたマルクス。言葉の違いだろうと思われるかも知れませんが、亀裂の状態で、復讐される前に、持続可能な社会体制を作り、自然との共存をできる資本の管理をすべきと唱えたマルクスは、復讐を必然性と捉えたエンゲルスとは違います。

しかし、現代に勘違いされる理由を作ったのは、エンゲルスマルクス資本論の後編部分を編纂したことに理由があり、この違いを明確に意識したのか、軽視したのか、エンゲルスにも罪があるとのことです。

 

個人的には、マルクスは、恐慌の後に、社会主義革命が続くと言った人物で、革命を目指したが失敗したと記憶していますが、自然環境に注目することで、社会主義革命の成功をどのルートかと探ったのではないか?と思いました。

 

この本で印象的だったのは、リービッヒやフラースの引用と、その違いです。

リービッヒは化学的に地質に影響を与えつつ、耕作能力を維持すべきだが、それには限界があると唱え、フラースは耕作地を作る為に自然を破壊すること、森林伐採は、地球環境を変えてしまうとの根本的議論をした。地球温暖化森林伐採に帰していますが、温暖化が理由に文明が滅ぶ危険があると指摘するのは、この時代の人として、凄いと思います。

そして、資本を蓄積していったら、その内より大きな資本を投下しないと、以前のような利潤は上げられなくなる。その為に、どんどん破壊されていく自然と、その為にどんどん投下されようとする資本。この二つの間の軋轢がどんどん深刻になっていく。

そういう研究をマルクスがしていたと、長く述べられています。

 

マルクス主義と言ったら、自然環境を技術進歩で支配できるという無限の生産性を唱えたらしいですが、実際のマルクスは資本主義の限界を、技術によって自然を支配することの限界を見ていたらしいのです。

 

今の時代、環境保護運動が盛んで、特に海外の若者に注目されています。その点、日本の若者に少し遅れがあること、悲しみでしかありません。

 

それでも、環境を保護しようとしたら、資本主義の歩みを止めないといけない。無限の成長を夢物語と言ったグレタ氏の慧眼が光ります。本当に、彼女は、若いのによく勉強しているなと感動しますね。

 

元々好きだったのは、マルクス主義ですが、今は、環境保護にも興味を持っています。

 

三冊の本のレポでした。