ダウ平均の暴落を願うドル売り日記(*‘ω‘ *)

基本は億にも達していないトレーダーの日常。トレードも読書も英語の勉強も、趣味もお洒落もダイエットも、全て無理なく楽しく続けることをモットーにしています。小さな努力も続ければかなり大きな成果に。基本成果を早く出そうとするから皆苦しいのだと思っています。

2021年9月上旬に観た映画たち。映画を観る習慣をつけるようにしてから1年が経ちました。

前回の映画レポをまずご覧ください。

 

www.i-love-money-and-beauty.com

ここからリンク辿って去年の9月から見ているもの、全て追えます。

私は、読書や漫画、アニメ、そして仕事。勉強。全てこなしています。美容とダイエットとパン作りにお菓子作り、料理も。多趣味です。だから、映画ばかり見ることができる程には、お気楽ではありませんw

だから、一年で大体50本ぐらいしか見られませんでしたw

しかし、1年前に映画の習慣をつけると決めてから、かなり頑張り、そして、色々と映画を観て考えることのできる自分に育ったと思っています。そして、その教養の為にも、本を読むことを、決して忘れてはありません。

本を読んで思想を入れて考える。そして映画を観て感想を抱く。そこに意義があると思っています。娯楽は知性のない状態では楽しくない。そう信じています。

 

Amazonプライムでしか観ていませんが、それでも、良作に巡り会えることが多く、高校の時に大学受験の為、映画鑑賞の趣味が途絶えたことを心から悔いますね。

学歴と大学に行く為、そして大学に行ってから身に着けた知性と、人間選別の能力は、今の私の糧になっています。しかし、やっぱり青春期に見なくなったのは痛かったですね。でも、当時海外思想など、今ほど明るい私ではなかったので、勉強して知性を身に着けた今見ているのは、とてもいい必然だったのかもとも感じるので、現実は難しいです。

 

さて、感想に移ります。

主人公が人造人間なんですが、この映画の世界では人造人間に対する差別がありつつも、普通に労働に従事して生きています。
しかし、その警察として生きる(?)日々の中で、人を生まない存在のはずの人造人間から生まれた子供がいることを知り、その子供が自分である可能性を示唆され考えるようになっていきます。
その中で上司の命令に背いたり、考えて行動するようにと変化が見られます。
何か自分に人間らしい特徴があり、感情のない機械ではない、そう示唆されれば、それだけで自立的に考えることができる。そんな存在を機械として奴隷のように使っていいのか。そんな問題提起がされる映画でもありました。AI等に対する人権問題が、未来の世界では、持ち上がるのかも知れません。
機械はいずれ壊れる。AIに自律的に考える力があるなら、壊れることを残念に思う(悲しむ思い)もあるかも知れない。それだったら、機械だって限界を超えて働くのは嫌なのかも知れない。自由に未来を選択する権利を欲するかもしれない。
私は、AIがこの映画のように人間らしかったら人権を認めるべきだと思います。本当に働きたいのか。問うべきでしょう。
 
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ちょっと解釈の難しい映画だと思いました。
自ら孤独な研究を数十年も続ける道を選び、家族と訣別した父。その父親が死んだと思っていたが、生きていたと知ることに。
しかし、父親の家族を省みない研究生活の結果なのか、あまり人に共感せず、淡々とした性格に育ってしまった息子。
今風の言い方だと、機能不全家庭だったのかも知れないとか、考えますね。
その父親が生きていたと聞いて、初めて自我のようなものを持って宇宙軍の中で動き出す息子。その父親が父親を宇宙での事故の真相を探りつつ助けに行く物語です。
二人とも、きっと孤独ではない人生もあった。しかし、二人とも自由意志でか無意識でか孤独な人生を選んでしまい、父は後悔はなさそうだったが、少し後悔の描写もある息子。その二人の宇宙を舞台にしたヒューマンドラマでした。派手なSFとかでは全くないですw
 
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主人公は銀行強盗のグループの天才的ドライバーと言う設定の映画です。
しかし、進んで裏社会にいるというより、過去の借金返済の為に働くと言う設定で、善人として描かれるし、多分私より善人でしょうw
それにしても、寡黙な音楽好きのちょっとOTK的なキャラクター何か今の時代は不良っぽいのより魅力があるように感じるから不思議ですねwオタクが市民権を得ている時代なのかも知れません。
ヒロインもとても可愛かったです。
音楽に合わせてリズミカルに、また、パントマイム的に進むシーンもありとても快活で良かったです。車のシーンや徒歩で逃げるシーンもスピード感会ってカッコよかったですね。
しかし、こんな職業の男が女連れでいいのか?と思ったものですが、ここにはけじめ的な〆がしっかりありました。
とても面白かったです!
 
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アメリカンスナイパーと言う映画があったと思いますが、前後が分かりませんが、もしこっちが後ならロシアらしい当てつけだと思い、そこがロシアの可愛いところですw
私はソ連やロシアが大好きなのですが、この映画は第二次大戦の頃の、ロシアの狙撃手だった女性をモデルにしたものです。
一時期、ソ連に縁のある人物と友人でした。その友人と話して知っているのですが、共産主義とは、能力のある人間は大学でも職業でもどんどん上に行ける絶対的実力主義の世界です。金の補正が利きにくいだけ、資本主義よりえげつない能力主義
この映画の主題となった女性も、狙撃手としての才能を見込まれ、簡単に戦場での活躍のチャンスを与えられます。
今、2021年になっても世界的にジェンダー平等は実現していませんが、流石男女平等だけではなく全ての平等を叶えたソ連だなと思いました。それと対比させるように、実は当時のアメリカの方が女性はこうあるべきを体現した国家だったとの皮肉に見える描写も見受けられます。
ただ、スナイパーという職業は撃つのが上手いということではなくて、隠れるのが上手いということかもな。だとしたら人生の教訓だよなと思いました。
とても面白かったです!
 
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正直、ホラー系というかそう言うタイプは苦手であり、ホラーは凄く後味が悪いかコメディタッチに見えてしまうかどっちかと言うことが多いです。これは後者でした。
恐怖の対象がピエロなのもありますが。確かにピエロって不気味に見えることありますねw
それぞれのキャラクターの思い出を探りながら、そのトラウマなどに根差す恐怖を克服していく構成になっています。
個人的には、野球場の下で女の子が殺されてしまうシーンが印象的でした。【友達なら何で隠れているの?】その通りだと思います。警戒心を捨てなければ生きられたのになと悲しくなりました。
最後、ペニーワイズを退治したのは、そのピエロが実は弱い存在と見抜き、信じたから。
現実にも、確信を持てて初めて成せる偉業っていくらでもありますね。信じきるのは難しいけど、信じていれば簡単。拍子抜けする最後でしたが、各所で、本質的なモノを表現しようとした良作だったと思います!
前作があるみたいですが、未履修でした。